インスリンポンプ療法(CSll療法)とは|たいや内科クリニック|豊田市逢妻町の糖尿病内科・内分泌内科・脂質代謝内科・内科

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インスリンポンプ療法(CSll療法)とは|たいや内科クリニック|豊田市逢妻町の糖尿病内科・内分泌内科・脂質代謝内科・内科

インスリンポンプ療法(CSll療法)とは

インスリンポンプ療法(CSll療法)とは?
糖尿病患者さんの中には、インスリンを持続的に身体に注入する必要のある方がいます。健康な方のすい臓からは常に少量のインスリンが分泌されており、食事の際には食事にあわせて必要なインスリンが分泌されます。必要なインスリンが不足している糖尿病患者さんにインスリンを注入し、補助するのがインスリン療法です。
インスリン療法には、インスリンを1日1回~複数回注射で皮下に注入する注射療法と皮下に留置した細くやわらかいカニューレを通して持続的に注入するインスリンポンプ療法(Continuous Subcutaneous Insulin Infusion:CSII)とがあります。

当院ではCSIIの導入は、患者さんに合わせて、基幹病院での入院での導入、当院外来での導入となります。ご気軽にご相談ください。