夏が旬の果物について
- 2022年7月27日
- 糖尿病教室
みなさん こんにちは。
たいや内科クリニック管理栄養士の林です。
空の青がひときわ眩しい季節となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
汗をかくことが多い季節となり、冷たい果物についつい手が伸びがちです。
果物は水分・ビタミンC・カリウム・食物繊維の補充に役立ちますが、取りすぎると果糖の過剰摂取により、中性脂肪の増大や肥満をきたすおそれがあります。
また、果物をジュースにすると短時間で血糖値があがりやすいので要注意です。
フルーツの1日の摂取量は80kcalを目安にしましょう!
スイカ(可食部200g) 小サイズ2切れ(糖質20g)
もも(可食部200g) 中サイズ1個(糖質18g)
梨(可食部200g) 大サイズ1/2個(糖質20g)
ぶどう(可食部200g) 小粒 小房 1房(糖質20g)
大粒 10粒 (糖質20g)
メロン(可食部200g) 中サイズ1/2個(糖質20g)
パイン(可食部150g) 中サイズ1/6個(糖質19g)
さくらんぼ(可食部120g) 10粒(糖質19g)
食べ過ぎに注意しましょう!