SAPのデバイスについて|たいや内科クリニック|豊田市逢妻町の糖尿病内科・内分泌内科・脂質代謝内科・内科

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SAPのデバイスについて|たいや内科クリニック|豊田市逢妻町の糖尿病内科・内分泌内科・脂質代謝内科・内科

SAPのデバイスについて

ミニメド640G インスリンポンプ
スマートガード機能搭載インスリンポンプ(2018年4月発売)

グルコース値の変動を測定し、低血糖を事前に予測することにより、インスリン注入を自動で一時停止。またグルコース値が回復すると自動で再開。
この機能により、低血糖を未然に防ぎ、低血糖重症化を予防することが期待される。

最新のデバイス 770Gシリーズ 2022/1/20 リリース
スマートガード™オートモード  70 – 180 mg/dLにSG値を保つように基礎注入がオートモード

小児1型糖尿病患者(7-13歳)が、在宅でSAP+スマートガー機能からHybrid Closed Loop(HCL)を使用したの際の評価を検討した所、有意にHbA1cの改善、70-180mg/dLのTime in Rangeの改善が認めらえました。