第97回日本糖尿病学会中部地方会における発表報告

こんにちは！管理栄養士　林です。

この度、第97回日本糖尿病学会中部地方会に参加し、シンポジウム⑥『見守る目が描き出すこれからの糖尿病サポートの形～それぞれのフィールドから投じる一石～』のセッションで「管理栄養士による糖尿病療養支援 – 当院の実例を踏まえて」というテーマで発表をしてきました。

発表では、当院での糖尿病療養支援の取り組みと実例を紹介しました。患者様一人ひとりのニーズに寄り添い、個別化された栄養指導がどのように糖尿病の管理と予防に寄与しているかを具体的に述べました。

発表を通じて、他の研究者や医療従事者からのフィードバックや質疑応答により、新しい視点や知識を得ることができました。これからも、学んだことを活かし、より質の高い糖尿病療養支援を提供して参ります。

今回の学会を通じて、多くの方々との交流から新たな知見と刺激を受けることができました。

今後、この貴重な経験を通して、患者様の健康維持、向上に役立つよう努力してまいりたいと思います。

　　

　　

シンポジウム⑥の演者の先生と座長の先生とご一緒に記念撮影をしました